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ランニングシューズ選びは、最初の1足でつまずきがちです。
はじめまして。消防士として働きながら、ランナー歴は8年以上になります。これまで何足ものシューズを履きつぶしてきて、「最初にこれを知っていれば」と思うことがたくさんありました。
この記事は、これまで書いてきたランニングシューズ関連記事の「入口」です。初心者の選び方・何足必要か・サイズ感・Nike人気モデルの違いを、どの順番で読めばいいかも含めてまとめました。
先にお伝えしておくと、シューズは足の形や走力によって合うものが違います。「これ一択」という正解はないので、自分に合う1足を見つけるための地図として使ってください。
📋 この記事を読むと分かること
- 初心者が最初に選ぶべきランニングシューズの考え方
- ランニングシューズは何足必要か
- サイズ感で失敗しないための確認ポイント
- Nikeシューズ関連記事をどの順番で読めばいいか
まず、私の8年ぶんの実データを公開します
このページは各記事への案内が中心ですが、その前に私が実際に何を履いて、どれだけ走って、いくら払ってきたかを出しておきます。
ここを見てから読み進めたほうが、それぞれの記事の意味が分かりやすいはずです。
走っている量:月に約300km
消防士なので勤務中は走れません。
走れるのは勤務が明けてからと、休みの日だけです。その限られた日数で月300kmを積んでいます。
いま「走る用」に使っている4足
| シューズ | 役割 |
| ナイキ ペガサス41 | 毎日のジョグ・通勤 |
| ナイキ ライバルフライ4 | スピード練習 |
| ナイキ ヴェイパーフライ4 | ロードのレース本番 |
| ナイキ ズーム マンバ6 | トラックレース(1500mなど) |
インフィニティランも持っていますが、今は走るより普段履きの頻度のほうが高いので、この4足には数えていません。
ペガサスだけで5足。買った金額を全部出します
| モデル | 購入時期 | 購入価格 |
| ペガサス36 | 2020年1月 | ¥8,899 |
| ペガサス38 | 2022年3月 | ¥8,539 |
| ペガサス39 | 2022年9月 | ¥8,539 |
| ペガサス ターボ | 2023年6月 | ¥10,499 |
| ペガサス41 | 2025年4月 | ¥9,800 |
合計 ¥46,276。1足あたり平均およそ9,300円です。
ペガサス41の定価は¥15,400。私は¥9,800で買っているので、1足あたり6,000円ほど安く買えている計算になります。
理由は単純で、5足とも新作ではなく型落ちで買っているからです。
8年でたどり着いた、3つの結論
結論①|最初は1足でいい。分けるのは距離を踏むようになってから
今でこそ4足を回していますが、始めた頃はアシックスの薄底1足で、ジョグもスピード練習もレースも全部やっていました。
これは失敗でした。
レース用のつもりの靴を練習で削ってしまうので本番までにヘタる。かといって普段の練習用としてはクッションが足りない。いちばん損な使い方です。
今振り返ると、あの頃は練習からの回復も遅かったと思います。当時は「走った翌日がしんどいのは当たり前」だと思っていたので、気づいていませんでした。
※これは私個人の感覚です。回復には睡眠や食事など他の要素も関わります。
ただし、だからといって初心者がいきなり何足も買う必要はありません。
用途で分ける意味が出てくるのは、走る距離が増えてからです。最初はクッションのあるデイリー用が1足あれば十分です。
結論②|買い替えは「距離」ではなく「走った感覚」で決める
「500kmで交換」といった目安をよく見かけますが、私は距離では決めていません。
参考までに数字を出すと、ペガサス41は2025年4月に買って1年4ヶ月、約1,500km走ったところで、アウトソールの摩耗が目で見えるようになりました。
ただ実際は、見た目より先に足裏の違和感が来ます。
同じペースで走っているのに脚に来る、着地が硬く感じる。そちらのほうが先です。
だから「何kmで替えるべきですか?」と聞かれたら、私の答えは「走っていて『あれ?』と思ったら」です。数字は目安として持っておく程度で十分だと思っています。
結論③|定価では買わない。型落ちを待つ
上の表のとおり、5足とも¥8,500〜¥10,500で買っています。新作が出た直後に買ったことは一度もありません。ひとつ前のモデルが値下がりするのを待ちます。
デイリー用のシューズは、最新モデルとひとつ前で体感が大きく変わることはあまりない、というのが5足履いてきた実感です。
その差額をケア用品や次の1足に回すほうが、私には合っていました。
いま履いているペガサス41も、履き潰したら42を買う予定です。その頃には42も型落ちになっているはずなので、また同じ買い方ができます。
「新型が出たから買う」のではなく、「今の1足が終わったから買う」。8年間、これは変わっていません。
ランニングシューズ選びで最初に考えること
デザインや人気より先に、①自分の走る目的(健康・ダイエット・レース)②走力・経験 ③足の形(幅広・甲高など)を整理すると、合うシューズが絞りやすくなります。最初の1足は「クッションがあって足を守ってくれる、扱いやすいモデル」を選ぶと失敗しにくいです。
👉 まずは基本から知りたい方は ランニングシューズの選び方 をどうぞ。
初心者はまず「用途」を分けて考える
シューズは万能の1足を探すより、用途で分けて考えるとラクになります。毎日のジョグ用(クッション重視)と、慣れてきてからのスピード練習用・レース用は役割が違います。最初はジョグ用1足で十分で、走る習慣がついてから2足目を足すのが現実的です。
ランニングシューズは何足必要か
「何足そろえるべき?」とよく聞かれますが、始めたばかりなら1足でOKです。走る頻度が増えてきたら、ソールの回復(休ませる)や用途分けのために2足あると便利になります。いきなり複数買う必要はありません。
👉 詳しくは ランニングシューズは何足必要? で解説しています。
サイズ感で失敗しないためのポイント
通販で多い失敗がサイズ感です。普段の靴とランニングシューズではフィットの基準が違い、つま先に少し余裕(捨て寸)が必要です。同じNikeでもモデルによって幅や大きさが違うので、モデルごとのサイズ感を事前に確認しておくと安心です。
👉 モデル別のサイズ感はこちら:ペガサス41 / インフィニティラン / ライバルフライ4
ペガサス・インフィニティラン・ライバルフライの違い
迷いやすい3モデルをざっくり整理すると、ペガサス=万能の定番/インフィニティラン=安定・サポート重視/ライバルフライ=軽量でスピード練習向きという性格の違いがあります。初心者の1足目はペガサスが扱いやすく、目的が決まってきたら他のモデルも検討、という流れがおすすめです。
👉 インフィニティランシリーズのレビュー もあわせてどうぞ。
ヴェイパーフライは初心者に必要か
厚底カーボンの「ヴェイパーフライ」は憧れの存在ですが、初心者に必須ではありません。反発が強く、脚力やフォームができてから本領を発揮するモデルです。まずはペガサス→慣れてきたら用途別、本番用にカーボン、という順番で十分です。
👉 ヴェイパーフライ4は初心者に必要? で正直に答えています。
Nikeシューズを安く買うならセールも確認
Nikeシューズは、セールやクーポンを使うと定価よりかなり安く買えることがあります。型落ち(前モデル)を狙うのも賢い方法です。買うタイミングを少し工夫するだけで、同じ1足でも出費を抑えられます。
👉 Nikeオンラインセール攻略 でお得な買い方をまとめています。
ランニングシューズ関連記事のおすすめの読み方
はじめての方は、次の順番で読むと迷いにくいです。
- ランニングシューズの選び方(まず基本)
- 何足必要?(そろえ方)
- ペガサス41のサイズ感(定番1足目の確認)
- インフィニティランのサイズ感/ライバルフライ4のサイズ感(用途別)
- インフィニティランシリーズレビュー(モデル詳細)
- ヴェイパーフライ4は初心者に必要?(レース用の判断)
- Nikeオンラインセール攻略(お得に買う)
楽天でも購入できます
初心者の1足目に扱いやすいペガサスは、楽天市場・Amazonでも購入できます。モデルやサイズ感は上の各記事も参考にしてください。
まとめ|まずは1足、自分に合う靴から
ランニングシューズは「これ一択」ではなく、目的・走力・足の形で合う靴が変わります。最初はクッションのある扱いやすい1足から始めて、走る習慣がついてきたら用途別に増やしていくのがおすすめです。


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